【市場に出回る薬物とは・・・具体的に提案】
この日のレクチャーは、協会の代表である藤根 元氏が講演を行い、現在市場に出回る薬物の名前や形状、身体に与える影響が映像で分かり易く伝えられるとともに、全員に薬物小冊子が配布されました。
昔と異なり、薬物の種類は多様で呼び名も変化しているため、子どもの会話に薬物の名前が出てきても知識がなければ分からないものも多いの現実。
また、インターネットの普及により情報は氾濫しているが、おしゃれ、かっこいいというイメージを伴った情報も多く、法にふれないという理由だけで、安易に手を染める例も多いなど、間違った情報により生まれている危険な現状を、先生方もメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。
【断る勇気・・・】
また、藤根氏自身の体験としてLSDの大量摂取の妄想により自殺を図ってしまった友人のエピソードが話された時、生徒たちの表情は真剣な眼差しに変化しました。
最後に藤根氏は、仲間に薬物を誘われた時の対処として、たとえけんかや仲間はずれにされたとしても、薬物は絶対にやってはいけないと主張することが必要であり、それは決して格好悪いことではない、勇気を持って伝えようという熱のこもったメッセージを伝えました。
講演後、生徒代表から
「薬物は恐ろしいものであることが分かりました。また脱法ドラッグといっても成分は違法ドラッグと変わらないことに驚いた」という感想と謝辞が述べられました。
|